アラスカ航空は26日、ボーイング737MAX9旅客機の営業運航を再開すると発表した。その日の午後、同社の737MAX9旅客機がシアトル発サンディエゴ行きの国内線を飛行した。

アラスカ航空は声明で、米連邦航空局が24日に737 MAX 9型機の返却に必要な詳細な検査と整備手順を承認したことを受け、同社の技術者が同日夜に検査を開始し、737 MAX 9型機の最初のロットの検査を完了したと発表した。すべての作業は来週末までに完了する予定で、同社のこのタイプの航空機はすべて商業運航を再開する予定だ。

アラスカ航空は、各737 MAX 9旅客機は、連邦航空局の要件に従って厳格な検査を完了し、飛行に適しているとみなされるまで運航に復帰しないと述べた。

1月5日、アラスカ航空ボーイング737 MAX9型機が離陸直後に事故が発生した。客室側面のドアプラグ(埋め込み非常扉)が脱落した。捜査員が検査したところ、ドアジャムを所定の位置に固定するはずのボルト4本が紛失していることが判明した。

事故後、米国連邦航空局は、アメリカン航空または米国内で運航するこのタイプの旅客機の運航停止を命じた。その後、世界各国の規制当局や航空会社もこの種の旅客機の運航停止を発表した。