ドイツのオラフ・ショルツ首相は最近、次のように明らかにした。フォルクスワーゲンにとって工場閉鎖は間違いであり、欧州最大の自動車メーカーとして従業員に対する責任があると強調した。フォルクスワーゲンは現在、賃金削減と場合によっては工場閉鎖の計画、ドイツの高コスト対策、アジアのライバルとの激しい競争をめぐって従業員と激しく対立している。

ショルツ氏は、現在の苦境の根本原因は不適切な経営判断にあるため、工場を閉鎖するのは正しいことではないと考えている。

フォルクスワーゲンの第2位株主であるドイツのニーダーザクセン州知事もショルツ氏と同じ立場で、フォルクスワーゲングループに対し工場閉鎖を回避するよう求めている。

両国は紛争解決に向けて来週月曜日に第4回協議を開催する予定だ。