フランク・ケンドール米空軍長官は民主党上院議員らに対し、マスク氏とロシア指導者との接触報道について安全保障上の懸念を共有しているとしながらも、国防総省の宇宙計画にはマスク氏のスペースXへの過度の依存を防ぐ十分な競争があると付け加えた。
ブルームバーグ・ニュースが入手したケンダル氏は、ジーン・シャヒーン上院議員と上院軍事委員会のジャック・リード委員長に宛てた12月13日付の書簡の中で「空軍は安全保障問題を非常に真剣に受け止めており、私も皆さんの懸念を共有します」と書いた。
上院議員らは先月、ケンダル氏に10月の報告書に対する懸念を表明する書簡を送った。報告書は、マスク氏が「早ければ2022年にもロシアのウラジーミル・プーチン大統領と複数のハイレベル会談を行い、セルゲイ・キリエンコ氏などのロシア高官らとの接触を維持している」と述べた。