Direct3D グラフィックス API を Vulkan にマッピングすることに加えて、Wine 開発者は Direct3D ビデオ アクセラレーション API を Vulkan ビデオ API にマッピングすることにも取り組んでいます。 CodeWeavers 開発者の Elizabeth Figura は、WineD3D コードでの Vulkan ビデオ H.264 デコードの導入を開始するために、Wine のマージ リクエストをオープンしました。
これにより、D3D11 ビデオ デコード API を使用する Windows アプリケーションが、最終的に Linux システムでサポートされている VulkanVideo を使用できるようになります。
このオープン マージ リクエストは、VulkanVideoAPI を使用した WineD3DH.264 デコードに関して計画されている 3 つの部分のうちの最初の部分にすぎません。現在、H.264 でのみ動作しますが、VulkanVideo や Direct3D でサポートされている他のビデオ形式でも動作するように拡張することもできます。
これは WineD3D にとってエキサイティングな開発であり、機能がすぐに接続され、Direct3D ビデオ インターフェイスを介して Wine/SteamPlay (Proton) で VulkanVideo を使用できるようになることが期待されます。