ドナルド・トランプ米大統領は、規制緩和やデータセンター向けのエネルギー源の拡大を提唱する人工知能(AI)政策ガイドを発表する予定で、各州よりも先に新興技術を規制するための連邦法を検討するよう議会に促すと見られている。

米国におけるAIの開発を加速するための包括的な措置の枠組みを求める今年の呼びかけを受けて、ホワイトハウス政権は数日中に「人工知能行動計画」を発表する予定だ。それまでに、トランプ大統領は計画に概要が示されている政策の一部を実施するための複数の大統領令に署名すると予想されている。

関係者らによると、政策指針は人工知能の長期的な影響に関する包括的な見通しを提供するものではなく、政策上の立場を伝えることに重点を置き、行政府の行動に限定されるという。

トランプ大統領は7月23日、ポッドキャスト「オールイン」とテクノロジー同盟組織ヒル・アンド・バレー・フォーラムが主催するイベントでAI政策について講演する予定だ。ホワイトハウスのAI顧問デービッド・サックス氏は「オールイン」の司会者の1人だ。