過去のデータによると、太陽は2025年に25回目の活動周期の極大期に達するとされています。そのため、昨年末以降、フレアやコロナ質量放出など太陽活動が大幅に増加し始めています。これらの太陽活動は航空、電気、電波などに障害を引き起こす一方、地球上で鮮やかなオーロラを形成します。

太陽からの高エネルギー粒子ビームが偶然地球に向けられると、高エネルギー粒子は地球磁場の影響を受けて南極と北極に導かれます。そのため、高エネルギー粒子と地球大気との相互作用によって発生するオーロラは、高緯度の極度に低い領域に現れることになります。

下の写真は、2024年2月15日に国際宇宙ステーションの宇宙飛行士ジャスミン・モグベリによって撮影された地球の南極オーロラの写真です。写真の右側はカナダアーム2(移動保守システムのメインロボットであるカナダアーム2)、左側は宇宙ステーションのモジュールの1つです。