テスラは、ドナルド・トランプ米大統領が幅広い輸入品に関税を課すことで貿易摩擦が激化する中、他国からの潜在的な報復に対して脆弱だと述べた。電気自動車メーカーは今週、米国政府に書簡で、そのような措置は製造コストを押し上げ、国際市場でのテスラ車の競争力を低下させる可能性があると警告した。

テスラは3月11日付の書簡で「他国が米国の通商措置に応じれば、当然米国の輸出業者は不当な影響を受けるだろう」と述べ、「米国の過去の通商措置は対象国からの即時反応を引き起こしており、これらの国から輸入される電気自動車の関税引き上げも含まれる」と述べた。

この書簡は、米国通商代表部がワシントンの貿易慣行が米国企業に損害を与えるかどうかを評価していると伝えられており、パブリックコメントに含まれた。