ボーイングのブライアン・ウェスト最高財務責任者(CFO)は水曜日、トランプ大統領の関税がサプライヤーからの部品供給に影響を与えることを同社が懸念していると述べたが、その後、米国の航空機メーカーには現在十分な在庫があると述べた。ウェスト氏はバンク・オブ・アメリカ業界会議で講演し、第1・四半期利益が一時的に1億5000万ドルに達すると予想しているとも述べた。
同氏は、関税によって同社のジェット機の需要が減退することはないだろう、と述べた。ボーイングには5,000機以上の受注残があり、そのほとんどが737 MAX型機だ。同氏は、3月の単通路型ジェット機の納入は、32機が納入された2月と同様になるはずだと述べた。
ウェスト氏は投資家に対し、同社は品質とサプライチェーンの問題に悩まされている737型機と787型機の生産の安定化に向けて引き続き前進していると語った。