米空軍世界打撃司令部は5日、カリフォルニア州のヴァンデンバーグ宇宙軍基地から弾頭のない大陸間弾道ミサイル「ミニッツマン3」を発射実験した。米空軍の発表によると、操縦者はE-6B軍用機の空中発射管制システムを通じて試験発射を開始した。ミサイル再突入体はマーシャル諸島の米軍実験場まで約4200マイル(約6759キロ)飛行した。

△2020年8月、米軍は大陸間弾道ミサイル「ミニッツマン3」を発射した。 (データマップ)
△2020年8月、米軍は大陸間弾道ミサイル「ミニッツマン3」を発射した。 (データマップ)

発表では、今回の発射実験は「ミニッツマン3」大陸間弾道ミサイルシステムの信頼性と運用準備レベルを評価することを目的としていると述べた。

米メディアの報道によると、大陸間弾道ミサイル「ミニットマン3」は1970年代に米軍に設置された。米国では現在、このタイプのミサイル約400発が現役で運用されている。