イーロン・マスク氏のロケット・衛星製造会社スペースXは、注目の新規株式公開(IPO)の値付けを早ければ6月11日にも予定しており、上場先にナスダックを選択したと関係者が金曜日に明らかにした。

関係者3人によると、スペースXはIPOのスケジュールを前倒ししており、現在、早ければ来週水曜日(5月20日)に目論見書を公表することを目指しているという。ロードショーは6月4日に開始される予定で、早ければ6月12日に上場される予定だ。
このスケジュールの加速により、当初イーロン・マスク氏の誕生日前後の6月下旬に予定されていたプロセスが前倒しされると関係者らは語った。彼らは、米国証券取引委員会(SEC)による同社のIPO申請書の審査が予想よりも早かったことが、スケジュールが早まった理由の一部であると付け加えた。
スペースXはできるだけ早くナスダック100指数に採用されることを望んでおり、ナスダック上場に傾いていると3月に初めて報じられた。