テスラのニュースを追跡するウェブサイト「テスラティ」によると、テスラは、世界第3位の自動車市場に事業を持ち込むためのインド政府との長年の交渉を経て、インドの2都市に初の店舗をオープンする予定だという。テスラのイーロン・マスク最高経営責任者(CEO)が先週、インドのナレンドラ・モディ首相と会談した後、インドに電気自動車を導入する同社の計画が復活したようで、一連の求人情報が出ている。

火曜日の報道によると、テスラは昨年末に小売スペースを探し始めたニューデリーとムンバイで店舗の所在地を選択したと、事情に詳しい関係者の話として伝えた。

関係者2人によると、テスラはニューデリー国際空港近くのエアロシティ地区を選んだという。空港に近いことに加え、近隣にはホテルや企業のオフィス、その他小売店が多数あります。

別の情報筋によると、テスラはムンバイの空港にも近いバンドラ・クルラ総合ショッピングエリアに店舗をオープンする予定だという。同関係者によると、ニューデリーとムンバイにあるテスラ店舗の面積はいずれも約465平方メートル(約5,000平方フィート)となる見込みだが、どちらの店舗にもサービスセンターは設置されないという。

テスラがマハラシュトラ州、タミル・ナドゥ州、グジャラート州に製造施設の設立を検討しているとの以前の報道もあったが、同社はそれらの計画がまだ検討中かどうかを確認していない。テスラは少なくとも2019年からインドでの自動車事業や潜在的な工場の立ち上げについてインド当局と協議を続けてきたが、これらの計画は繰り返し延期されてきた。