Waymoは火曜日、2026年にテキサスとフロリダの新都市で自動運転タクシーサービスを開始すると発表した。アルファベット傘下の同社はブログ投稿で、今後数週間のうちにダラス、ヒューストン、サンアントニオ、マイアミ、オーランドで「ヒューマンセーフティドライバー」による自動運転車の運行を開始し、2026年にこれらの市場で一般公開する計画だと述べた。

「ウェイモは商業規模拡大の新たな段階に入り、車両に人間のエージェントを乗せずに営業できる都市の数が倍増した」とウェイモの最高製品責任者サスワト・パニグラヒ氏は火曜日の電子メールでの声明で述べた。
ウェイモは以前、2026年にダラスとマイアミで自動運転タクシーサービスを開始する計画を発表したが、同社が2026年に他の3都市(ヒューストン、サンアントニオ、オーランド)にもサービスを拡大すると発表したのは火曜日が初めてだった。広報担当者は、ウェイモがまずこれらの市場で同社の従業員に完全自動運転サービスを提供することを明らかにした。
Waymoは、2026年に有料自動運転タクシーサービスを拡大する準備を進めている。同社は以前、2026年にデトロイト、ラスベガス、ナッシュビル、サンディエゴ、ワシントンDC、イギリスのロンドンにサービスを拡大する計画を発表している。
さらに、ウェイモはニューヨーク市と日本の東京で自動運転車のテストを開始した。
ウェイモは先週、サンフランシスコ、フェニックス、ロサンゼルスの市場で自動運転高速道路ルートの展開を開始した。 Googleの姉妹会社は、高速道路での自動運転サービスをより多くの乗客とより多くの地域に徐々に拡大すると発表した。
Waymoは現在、オースティン、サンフランシスコ、フェニックス、アトランタ、ロサンゼルスで有料の自動運転タクシーサービスを提供している。同社は5月、2020年に初めて有料サービスを開始して以来、1,000万回以上の有料乗車を提供したことを明らかにした。
注目に値するのは、ウェイモがテキサスとフロリダ市場への拡大を発表したのと同じ日に、アマゾン傘下の自動運転会社ズークスも、サンフランシスコの一部ユーザーに自社の自動運転車への電話を許可し始めたことだ。サンフランシスコは、ズークスが無料の自動運転サービスを提供する市場としては、今年9月にラスベガスで開始したのに続き、2番目となる。ズークスは9月、サンフランシスコとラスベガスに50台の自動運転タクシーを導入したことを明らかにした。