日本の航空宇宙会社「スペースワン」が打ち上げた小型ロケット「ケロス」3号は当初、現地時間4日午前11時(北京時間午前10時)に打ち上げられる予定だったが、打ち上げまで30秒のカウントダウンが行われ緊急終了した。生放送では打ち上げ予定時刻を過ぎてもロケットが離陸しないことが示され、その後生放送でその日の打ち上げ中止が発表された。

同社関係者によると、停止はロケットの安全装置が作動したことによるもので、ロケット本体自体に異常は見つかっていない。

カイロスロケットは固体3段と液体1段の4段直列構成を採用しています。全長約18メートル、直径約1.35メートル、重さ約23トン。地球低軌道では250キログラム、太陽同期軌道では150キログラムの運搬能力を持っています。

同ロケットの過去2回の打ち上げ(2024年3月と12月)はいずれも失敗に終わった。 「スペースワン」はキヤノン電子、IHIエアロスペースカンパニー等の出資により2018年に設立された民間航空宇宙企業です。