欧州委員会のフォンデアライエン委員長は水曜日、ウクライナのヴォロディミル・ゼレンスキー大統領とウクライナのEU加盟プロセスについて協議したと述べた。同氏はソーシャルメディアプラットフォームに「今後数週間は提携プロセスを前進させ、断固たる措置を講じるための重要な期間となるだろう」と投稿した。
ドイツのメルツ首相は今月初め、正式加盟に向けた移行措置として、ウクライナが「準加盟国」としてEUに加盟し、EUの会議や機関への参加(ただし議決権なし)を認める可能性があると提案した。しかし、ゼレンスキー氏はこの提案は不公平だと主張した。
ゼレンスキー氏は、ウクライナはEU加盟に必要な改革を進めており、ウクライナのEU加盟に断固反対するハンガリーのオルバン首相が選挙で敗北したため、交渉は大幅に進展することが期待されると述べた。
フォンデアライエン氏は、ロシア・ウクライナ紛争において欧州は引き続きウクライナを支援すると付け加えた。
同氏は「防空、無人機、対無人機能力は欧州の最も緊急な防衛優先事項だ。ウクライナはこれらの取り組みに完全に組み込まれる」と述べた。
