シェールオイル生産会社コンチネンタル・リソーシズ社は、億万長者のハロルド・ハム氏が所有する。同報告書は、米政府が掘削促進に一段の措置を講じない限り、原油価格は1バレル=150ドルまで高騰する可能性があると述べた。コンチネンタルのダグ・ローラー最高経営責任者(CEO)はインタビューで、パーミアン盆地での原油生産は、ノースダコタ州バッケン地域やテキサス州イーグルフォードのシェール油田のように、いつかピークに達するだろうと語った。
新たな探査活動がなければ、原油価格は「120~150ドルまで上昇するだろう」と同氏は述べた。
「これはシステム全体に衝撃を与えるだろう」と同氏はオクラホマシティーで開催された米国エネルギー安全保障サミットの傍らで語った。新たな探査を奨励する政策がなければ、「価格圧力はさらに高まるだろう」。
シェール企業幹部らはバイデン政権に対し、掘削拡大を可能にする一貫した政策を採用するよう求めている。そうしなければエネルギー供給が逼迫し、価格が上昇するだろうと彼らは警告した。
しかし両CEOは、原油価格が1年以上ぶりに100ドル台に向かっていることを受けて、原油生産を大幅に増やすつもりはないとも指摘した。
コンチネンタル・リソーシズのダグ・ローラー最高経営責任者(CEO)は、原油価格は「間違いなく」1バレル=100ドルまで上昇すると述べた。
米国のシェール油田からの原油生産は、7月に過去最高を記録した後、減少している。政府アナリストは、10月の生産量は3か月連続で減少すると予測している。