現地時間8月4日、複数の米メディアは、ユナイテッド航空108便のボーイング787型機が7月25日にワシントン・ダレス国際空港を離陸した直後、同機のエンジンが故障し、パイロットが「助けを求める緊急通報」を出したことを明らかにした(メーデー紙)。旅客機は乗客219人、乗務員11人を乗せ、約3000メートルまで上昇中に故障に見舞われた。

パイロットとタワーとの通話の録音も公開された。事件発生時、パイロットは管制官に「故障、エンジン故障、左エンジン、ユナイテッド航空108便。緊急事態宣言」と報告した。パイロットはまた、「助けを求める緊急通報」も発信した(メーデー紙)。

航空管制官はパイロットに右折して空港に戻るよう指示した。しかし、燃料を積んでいたことと機体の重量が重かったため、すぐには着陸できませんでした。航空機は着陸重量に達するのに十分な燃料を消費するまで空中に留まらなければなりませんでした。

30分以上の飛行の後、パイロットは飛行機をダレス空港に無事着陸させ、乗客と乗務員全員が安全に降機した。ユナイテッド航空は、同機が「機械的故障」に見舞われたと発表した。