日本のメディア報道によると、東京電力は、福島第一原子力発電所2号機の廃炉作業に従事していた作業員が放射性物質に汚染され、内部被曝した可能性があることを確認した。いわゆる内部被曝とは、放射性核種が呼吸などを介して生体に入り込み、生体の内部から放射線を浴びて臓器に直接作用することをいいます。

報告されているのは、巻き込まれた職員は20代男性で、マスクや防護服などを着用していた。

東京電力は事故の具体的な原因や経緯、男性の現在の健康状態などを明らかにしていない。

東京電力は11月2日、福島第1原発から出る核下水の第3次海洋放出を開始し、総量は約7800トンで、今月20日頃まで続く見通しだ。

第4回海洋放出は2024年初めに開始される予定で、その際の核汚水の総排出量は約3万1200トンに達する。