シリコンバレーのベンチャーキャピタルの大物ヴィノッド・コスラ氏は最近、人種差別を助長しているとしてマスク氏を批判するソーシャルメディアに投稿し、自社の従業員に退職を公に呼びかけたため、マスク氏の激しい反応を招いた。現地時間月曜夜、コスラ氏はマスク氏が人種差別を「偉大で理想的なパラダイム」と表現したとXに投稿した。これは昨年9月にマスク氏が「世界人口に占める白人の割合が急速に減少している」と述べた投稿への返答だった。

マスク氏は過去に白人の人口構成の変化についていくつかの投稿を行っている。

コスラ氏は月曜日の投稿で、マスク氏の会社の従業員に対し、OpenAIやReplitなどの人工知能スタートアップ企業を含むコスラ・ベンチャーズのポートフォリオに一足飛びに参加するよう呼び掛けた。

彼は次のように書いている:「テスラ、スペースXの非白人従業員全員、

マスク氏はすぐにコスラ氏を激しく非難し、このベンチャーキャピタリストを「傲慢なろくでなし」と呼んだ。

「ヴィノード、あなたは傲慢なろくでなしなだけでなく、自宅近くの公共ビーチを一般人が利用できないようにしようとしている…」マスク氏は「私のパートナーのシヴォンはインド人とのハーフで、彼女との長男はインドの偉大な物理学者チャンドラセカールにちなんで名付けられた」と書いた。

マスク氏は、コスラ氏が3700万ドルの財産を侵害するサンマテオ郡の半島の海岸にある自宅近くのビーチへの一般の立ち入りを阻止しようとする長年の試みに言及しているようで、同氏はこの問題で複数の訴訟を起こしている。

二人の億万長者は以前にも衝突したことがある。 2024年、マスク氏はコスラ氏にトランプ氏とバンス氏の組み合わせに投票するよう促したが、後者は拒否した。ベンチャーキャピタルの大物同氏はまた、OpenAIに対するマスク氏の訴訟を「酸っぱいブドウ」と呼んだ。