フォード・モーターは、19日間のストライキ終了に向けた賃上げ拡大を含む新たな計画を全米自動車労働組合(UAW)に提出したと発表した。フォードは、組合に提示された第7次パッケージには20%以上の賃金引き上げが含まれており、これによりUAWに代表される5万7000人の労働者は米国の賃金所得者の上位25%に入るだろうと述べた。フォードの以前の提案は賃金を20%引き上げるというものだった。
フォードのジム・ファーリー最高経営責任者(CEO)は火曜日の声明で、「特に米国における当社の大きなプレゼンスとUAWに代表される労働力の規模を考慮すると、当社にとって多大な費用がかかる提案を提案したが、この提案によってもフォードは将来への投資が可能になると信じている」と述べた。
ブルームバーグ・ニュースは以前、UAWはストライキを通じて当初提案の40%から少なくとも30%の賃上げを希望していると報じた。
フォードは新計画で、新入社員が最高給与に達するまでの期間を現行の8年から4年未満に短縮するとし、401K退職金制度への拠出金を増額することを提案した。