Lenovo は最近、新しい「ウルトラ パフォーマンス機能」を備えた最新の ThinkPad ラップトップ用の Linux カーネル ドライバー パッチをリリースしました。これにより、バランス モードおよび省電力モードで電力を最大限に節約しながら、ハードウェアが「パフォーマンス」ACPI プラットフォーム プロファイルの下で最適な Linux パフォーマンスを確実に実現できるようになります。

Lenovo の強力な Linux チームの Mark Pearson は、一部の新しい ThinkPad で改善されたパフォーマンス モードをサポートするパッチを今月初めにリリースしました。このパッチでは、この「ウルトラ パフォーマンス機能」のサポートが追加され、このモードを使用するときに「パフォーマンス」プラットフォーム プロファイルで実行するときに可能な限り最高のパフォーマンスが保証されます。ステータスが低いプラットフォーム プロファイルでは、この機能は有効になりません。

現在、ThinkPad ラップトップ/BIOS バージョンの一部のモデルでは、ウルトラ パフォーマンス機能モードがデフォルトで有効になっており、その場合、このパッチにより非パフォーマンス プロファイルで最適な省電力が保証されます。

パッチ情報には、ThinkPad ACPI ドライバーのこの新機能が ThinkPad T14G4 AMD モデルでテストされたことが記載されています。これは、AMD プロセッサーもこの新しいモードをサポートしていることを意味します。

このパフォーマンス向上モード用の ThinkPad ACPI ドライバーのパッチは、現在メーリング リストで検討中です。

https://lore.kernel.org/platform-driver-x86/[メール保護]/

タイミング的には、v6.8 カーネル サイクルより前に準備が完了する可能性が高くなります。