ホンダは、ドナルド・トランプ米大統領による輸入車への関税措置を受け、ハイブリッド車「シビック」の生産を日本から米国に移管する計画だ。 5ドアハイブリッドモデルの生産は2月に埼玉県で開始された。ホンダの広報担当者は水曜日、同モデルの生産は6月か7月頃にインディアナ州のホンダ工場に移管されると述べた。

「この決定は、トランプ政権の関税などの外的要因に基づいて行われた」と彼らは述べた。
トランプ大統領の関税がいつ、どこに影響を与えるかを予測するのは難しいが、ホンダは米国で最も知名度の高い外国ブランドの一つだ。同社幹部は11月、同社がメキシコから米国に年間約16万台の自動車を輸入していると述べた。米国はホンダのほか、トヨタ自動車や日産自動車などの日本の自動車メーカーにとって最大の市場でもある。
メキシコのマルセロ・エブラルド経済大臣は今週初め、メキシコのホンダ幹部らが同国でのホンダの生産計画に変更はないと政府に伝えたとXに投稿した。これは、ホンダが自動車関税に対応してメキシコとカナダから米国への生産移転を検討しているとの報道に続くものである。