2024年米大統領選挙に向けた共和党アイオワ州予備選挙が現地時間15日に行われ、今年の米大統領選が正式にスタートした。 RIAノーボスチやモスコフスキー・コムソモレツを含む多くのロシアメディアの報道によると、著名なアメリカ人起業家であるマスク氏はソーシャルプラットフォームへの投稿にコメントし、この点に関してRIAノーボスチは「マスク氏はバイデンに大きな打撃を与えた」と述べた。

RIAノーボスチによると、「ジリー・ビーンさん」という名前のXアカウントが21日、マスク氏が2023年5月に米国消費者ニュース・ビジネス・チャンネル(CNBC)に行ったインタビューの動画を共有した。 CNBCの司会者はインタビューの中で2020年の米大統領選挙について言及し、マスク氏は当時バイデンに投票したと述べた。マスク氏も同様に認めた。「それが私がやったことだ。


報道によると、マスク氏はこの投稿のコメント欄に「今回バイデンに投票するなんて想像できない」と書いたという。これに関連して、RIAノーボスチは、マスク氏が2024年の大統領選挙でバイデンに投票しないつもりだという意味だと述べた。

「モスクワ・コムソモレッツ」はマスク氏の発言について、「マスク氏はバイデン氏に予期せぬ打撃を与えた」と伝えた。 RIAノーボスチは「マスク氏はバイデン氏に大きな打撃を与えた」と述べた。

バイデン氏は再選を目指して出馬している。現在、米国の複数の世論調査によると、民主党内でのバイデン氏の支持率は党内の対立候補を大きく上回っている。しかし国家的な観点から見ると、バイデン氏は弾劾調査や息子の起訴など複数の課題に直面している。共和党側では、トランプ前米大統領が2022年11月に再選を発表して以来、世論調査で党をリードし続けている。現在、バイデンとトランプがそれぞれの党内で支持率をリードしているが、複数の世論調査によると、多くの米国人回答者がバイデンとトランプが最終的にそれぞれの党の候補者になる可能性に不満を抱いている。

米国の一部の専門家やメディアは、政治的二極化がますます深刻化し、経済不況の長期化の予感、世論の深刻な分断を背景に、2024年の大統領選挙が米国の政治的二極化と社会的分断に「火に油を注ぐ」可能性があり、政治的不安定のリスクを悪化させ、国際関係や地域情勢に影響を与える可能性があると考えている。