2か月前、自身のソーシャルメディアサイトXで反ユダヤ的な投稿をして広く批判されたイーロン・マスク氏は、月曜日にアウシュヴィッツを訪問した後、Xには他のソーシャルメディアプラットフォームに比べて反ユダヤ的なコンテンツが少ないと述べた。しかしマスク氏は、最近まで反ユダヤ主義が米国で広く問題になっているとは認識していなかった、と認めた。

マスク氏はポーランドのアウシュビッツ強制収容所跡近くで欧州ユダヤ人協会が主催した会議でのインタビューでこの発言をした。マスク氏はこれまでにも、マスク氏自身が反ユダヤ主義の陰謀論を増幅させる投稿を含め、Xの反ユダヤ主義的なコンテンツをめぐって激しい反発にさらされてきた(後にマスク氏は非難の中で謝罪した)。

マスク氏はXにおける反ユダヤ主義について、「プラットフォームに6億人が利用しているとしても、それがゼロになることは決してなく、ゼロになる可能性はわずかだ」と述べた。同氏は、X社は他の主要プラットフォームに比べて反ユダヤ主義が「最も少ない」と付け加えたが、「われわれが行った外部監査」を挙げる以外にはその主張を裏付ける証拠は何も挙げていない。