ブルームバーグの報道によると、事情に詳しい関係者が明らかにしたところによると、シルバー・レイク・マネジメントはインテルのプログラマブル・チップ部門の過半数株式取得に向けて独占交渉を行っている。関係者によると、プライベートエクイティ会社はアルテラへの投資の詳細を詰めているところだ。アルテラの多目的チップは主に通信ネットワークに導入されている。

関係者らによると、議論は進んだ段階にあるものの、賭け金の正確な規模はまだ決まっていないという。彼らは、交渉が遅れたり決裂したりする可能性は依然としてあると述べ、機密情報について話し合う際に身元を明らかにしないよう求めた。インテルとシルバーレイクの広報担当者はコメントを控えた。

火曜日、インテル株は最大17%上昇し、日中の上昇としてはここ5年近くで最大となった。その日の初めには、インテルが台湾積体電路製造を含む取引で破棄される可能性があるとの憶測がインテル株を押し上げた。

カリフォルニア州サンタクララに本拠を置くインテルは2015年、アルテラの買収に約170億ドルを支払うことで合意した。

インテルは昨年、アルテラの事業再建に向けた広範な計画の一環としてアルテラ株の売却を目指すと発表した。ブルームバーグ・ニュースは11月、アルテラがラティス・セミコンダクターや多くの買収企業から関心を集めていると報じた。この件に詳しい関係者らは以前、一部の買収企業はアルテラの評価額を90億ドルにまで下げたと述べていた。

インテルはかつてチップ業界で圧倒的な地位を占めていたが、近年は競合他社に市場シェアを奪われ、人工知能アクセラレーターに変身する機会を逸していた。インテルの取締役会は昨年、パット・ゲルシンガー最高経営責任者(CEO)の復帰計画が遅々として進まないため同氏を解任し、同社は新たなリーダーを探していた。