北京時間10月11日、外国メディアの報道によると、いくつかのイスラエルとユダヤ系の学校は、パレスチナ・イスラエル紛争に関連した暴力的な画像や動画を子どもたちに見せないようにするため、子どもたちのスマートフォンからインスタグラムやX(旧ツイッター)などのソーシャルメディアアプリケーションを削除するよう保護者に求める通知を出したという。

ハマスが週末に予定している人質取犯動画の公開に先立ち、一部のイスラエル人の親は子供の携帯電話からソーシャルメディアを削除するよう求められている。イスラエルのテルアビブにある学校の保護者会は、人質の「命乞い」の動画がソーシャルメディア上に大量に掲載されるとの情報を得たと発表した。

「子供たちにこれらを見せることはできません。また、これらすべてのコンテンツがソーシャルメディア上で拡散するのを防ぐことは困難であり、不可能です。ご理解とご協力をお願いいたします。」イスラエルの学校は保護者への通知でこう書いた。


保護者向け学校からのお知らせ

一方、米国のいくつかのユダヤ人学校が同様の警告を発しているとユダヤ通信社が報じた。報告書は「公開される人質のビデオ情報の出所は不明」としている。ニュージャージー州パラマスにあるフリッシュスクールの校長は保護者に対し、インスタグラムなどのソーシャルメディアを「直ちに」削除するよう子供たちに伝えるよう促す電子メールを送った。


お知らせ内容

非営利団体「バウンドレス・イスラエル」の共同創設者であるアビバ・クロンパス氏など、一部の保護者はソーシャルメディアサイトに投稿し、ある学校からの保護者へのメッセージを共有した。

ジャーナリストのジョアンナ・スターンは、彼女が通っていたユダヤ人高校や地元のユダヤ人コミュニティセンターからのメッセージを含むXに関する投稿を共有した。これらのメッセージは「親たちにXとInstagramを削除するようアドバイスする。これらのプラットフォームには血まみれで誤解を招く情報が表示されることになるからだ」。 「伝えられるところによれば、ハマスはこれらの報道機関で多数の人質ビデオを放送する予定である。親はこれらのプラットフォームの危険性について話し合い、コンテンツがほとんどフィルタリングされていないままのアプリを携帯電話から削除したとしても、子供たちに何が見えるか毎日尋ねるべきである」と通知には書かれている。