アリババグループ創設者のジャック・マー氏と蔡崇信氏は最近、アリババ株の保有を大幅に増やした。米国証券監督管理委員会のウェブサイトの13F文書には、蔡崇信ファミリーファンドのブループールが1億5000万米ドル相当のアリババ株の保有を増やしていることが示されていることがわかった。ニューヨーク・タイムズ紙の金融コラム、ディールブックが引用した情報筋によると、アリババグループの創設者ジャック・マー氏も同時期にアリババ株の保有を大量に増やした。
アリババは2023年に総額95億米ドル(約680億人民元)で合計8億9,790万株の普通株(米国預託株式1億1,220万株に相当)を買い戻した。
アリババグループの発表によると、2023年12月31日時点で同社の発行済み普通株式は200億株(米国預託株式25億株に相当)となっている。 2022年12月31日時点の普通株式207億株(米国預託株式26億株に相当)と比較すると、自社株買いプログラムを通じて発行済み株式は過去12カ月間で純額3.3%減少した。
2023年12月31日の時点で、アリババグループには取締役会が承認した自社株買い計画に基づく117億米ドルの買い戻し枠がまだ残っており、この計画は2025年3月まで有効である。